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導入事例

導入事例:株式会社サイバーエージェント

安定した配信インフラを支えにより魅力的なサービス拡充を推進

ソリューションと導入効果NTTコミュニケーションズでは、撮影・放送用システムの仕様とスタジオ運営に関する細かな要望をヒヤリングし、最適なリアルタイム映像配信の仕組みを提示。スタジオ内にはカメラ映像を符号化するエンコーダのみを配置し、ストリーミングサーバについてはNTTコミュニケーションズがホスティングで提供、そしてSCDでエンドユーザにコンテンツを配信することにより、サイバーエージェント側のシステム運用負荷も大幅に低減できた。

こうして、予定通りに開局を迎えたAmebaStudioは、冒頭に記した通りの人気スポットとなり、Webサイトの利用状況も、これまでの最高値で約1500名の同時アクセス・460MB超のデータ配信量を記録している。それでももちろん、パフォーマンスに関する視聴者からの苦情は一切寄せられていない。

藤井マネージャーは、「私どもが想定している数値はこの程度のものではありません。今の最高値が通常値になるくらいのメジャーなメディアに育てていくのが目標です」と話す。

そのために、魅力的な機能・サービスの拡張も積極的に進めていく考え。例えば5月末から、スタジオのカメラを3台に増やし、複数アングルからのゲストの表情やスタジオ前に集まったファンの様子、あるいは生放送と収録番組の同時配信映像などをWeb画面上で切り替えながら視聴できる“3画面化”を行っている。さらに今後は、視聴者がスタジオ側にいろいろなアクションを起こせる“ゲーム感覚”の機能なども追加する計画だという。

そうしたユーザをさらに惹きつける仕掛けを膨らませていく中で、常に安定したサービス運用を実現するSCDの役目もますます重要になっていくことは間違いない。


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