法人のお客さま総合 > グローバル > グローバルIPネットワーク > サービス紹介 > Web配信ソリューション:導入事例 > エキサイト株式会社

大容量の画像を扱えることで人気の「エキサイトブログ」を提供するエキサイトでは、利用者急増に伴うWebサーバの負荷増大が課題だった。そこで、コンテンツ配信サービス「スマートコンテンツデリバリー」の導入を検討。快適なレスポンス環境の確保と、システム運用コストの削減を目指した。
| ポータルサイトやWebマガジン、オンラインゲームや音楽配信などのエンターテインメント系サービス、さらにEC、ブロードバンド接続など多種多様なサービスを展開するエキサイト株式会社様(以下、エキサイト)が、ブログサービス「エキサイトブログ」を立ち上げたのは2004年2月。欧米から日本へのブーム到来に先んじてベータ版の提供を開始し、7月に本サービスへと移行した。 |
“簡単に作れるホームページ”として話題を集めるブログは、国内で150ものサービスが提供されているといわれる。その中で、「エキサイトブログ」は、大容量・高精細な画像を掲載できることで、高い評価を受け続けている。無料の標準サービスで1サイトにつき画像30MBまで、月250円のオプションを選択すれば容量無制限で画像をアップできる。「こうした特長から、当社のブログにはデジカメで撮影した写真をメインとする、いわゆる“フォトログ”が多数開設されています」と、メディア本部メディアビジネス企画部プロデューサーの吉崎陽介氏は説明する。
ユーザー評価の高さは、利用者の急増からも明らかだ。サービス開始から1年の今年2月時点でサイト数は約16万。これが5月には25万まで増えた。アクセス数も月間1億ページビューを超えるまでになっている。
しかしながら、利用者の増加に伴って、サービス運用の面では、自前で構築・運用していたWebサーバの負荷増大が課題になってきていた。
メディア本部メディア企画部プロデューサー |
吉崎氏は、「カンタン・キレイ・サクサク動くというエキサイトブログの持ち味を維持するため、レスポンスが悪くならないようにサーバ設備の増強で何とか対処してきました」と話す。それでも、深夜などアクセスが集中する時間帯には処理が追いつかず、利用者から「サイト更新に時間がかかる」「画面の表示が遅い」といった不満が寄せられるようになった。
自前設備の増強という手段では、コスト的にも、またメンテナンスなど作業負荷の面でも限界があると 感じた同社は、新しい手立てを求めていた。そうした時、NTTコミュニケーションズから紹介されたのが、「スマートコンテンツデリバリー」(SCD)だった。
| 1 │ 2 │ 3 │次へ |