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2006年2月、SCDの利用を開始。導入は意外と簡単だったと当時を振り返る。15分以上列車が遅れた場合、Webサイトで情報公開を行うが、SCD導入後は、人身事故や災害等発生しても、サーバのレスポンスが低下したことはないと竹野アシスタントマネジャーはいう。「SCDのポータルサイトからキャッシュサーバの配信ボリュームなどの数値を逐次チェックしていますが、事故などがあった日はやはり数値が伸びています。それでも、お客さまからの『サイトが見れない』というクレームは1件もありません」
![]() 運転車両部 課長代理 |
また、運転車両部の田島寛之課長代理は、「司令所のスタッフも『サーバのレスポンスが低下して作業が進まない』というストレスから解放されたので、提供情報のさらなる強化・充実に積極的に取り組める状況になりました」と、業務面に表れた効果を示す。
さらに、約4割がネットからの予約だという大人気のロマンスカーは、事前予約が朝売り切れることがあるほどの人気ぶり。多くのアクセスが予約サイトに集中するが、SCD導入後は予約のサイトも円滑に運用できているという。また、サイトのリニューアル時にもリッチなコンテンツもふんだんに活用することができ、広告を出したりイベントを行ったりした際もダウンすることなく、販売の活性化を担っているとSCDの導入を評価した。
岡本参事は、「私どもでは今後、グループ各社で個別に構築・運用しているWebサイトを統一し、小田急のブランド力強化やコスト削減を進めたいと考えています。そうした時に、グループ全体で効率的な情報提供を行うための共通基盤としてSCDが役立つと思います」と、SCDのさらなる活用シーンを描いている。

ダウンせず信頼性の高いサイトを安定運用
クレームが皆無に
快適なWeb環境により企業/商品イメージの向上
再訪問の可能性アップ
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